中学校数学2年生

  1. 式の計算
    1. 式の計算
      • 単項式、多項式、式の次数(1次式、2次式)
      • 多項式の計算
        • 括弧を外す、同類項をまとめる、係数を計算する。
        • 分配法則にふれる。
        • 加法→減法→乗法→除法
      • 式の値
        • x=2,y=-4のとき、3x-5yの値を求めなさい。
    2. 文字式の利用
      • 2nで表されたら、2の倍数である、と言えるなど。
      • 等式の変形、y=ax+bのような式に変形することを、yについて解くという。
  2. 連立方程式
    1. 連立方程式とその解き方
      • 2つの文字をふくむ1次方程式を2元1次方程式という。
      • x+y=10など、解は無数にある。
      • 連立2元1次方程式の解き方(バスケの2点、3点シュートなど)
        • 加減法、代入法
    2. 連立方程式の利用
      • 文章題の解法
  3. 1次関数
    1. 1次関数
      • y=ax+b:yはxの1次関数である。
      • (変化の割合)a=(yの増加量)/(xの増加量)
      • 1次関数のグラフ、傾きaと切片b
        • 様々な(正負、分数)傾きと切片のグラフを書いてみる。
        • 変域について考えてみる、xの変域を決めたときyの変域を求める。
        • グラフから1次関数を求める。
        • 傾きと1つの座標、2点の座標がわかっているとき、直線の式を求める。
    2. 1次関数と方程式
      •  ax+by+c=0について、式を変形し傾きとy切片を求めグラフを書く。
      • 連立方程式とグラフ
        • x、yの連立方程式の解は、それぞれの方程式のグラフの交点のx座標、y座標の組である。
  4.  平行と合同
    1. 平行線と角
      • 多角形の内角の和の求め方
        • 対角線をひく、内部の一点から頂点に線分をひく。
      • 多角形の外角の和は360°
      • 対頂角、錯覚、同位角
      • 平行線の性質、条件
    2. 合同な図形
      • 三角形の合同条件
        • 3組の辺が等しい、2組の辺と1角、1辺と2角
      • 証明について
        • ○○○ならば、□□□
        • ○○○を仮定、□□□を結論という。
  5. 三角形と四角形
    1. 三角形
      • 二等辺三角形の低角は等しい
      • 等しい2辺の間の角を頂角という。
      • 二等辺三角形の頂角の二等分線は、底辺を垂直に二等分する。
    2. 平行四辺形
      • 「平行四辺形では、2組の対辺はそれぞれ等しい。」
      • 「平行四辺形では、2組の対角はそれぞれ等しい。」
      • 「平行四辺形では、対角線はそれぞれの中点で交わる。」
  6. 確率
    1. 確率
      • 同様に確からしいことが必要。
      • サイコロやトランプで実際に確率を調べてみる。
      • 樹形図